サラリーマンが堂々と副業する究極の方法

副業がバレたからといっていきなりクビになるほど世の中世知辛くありません。

とはいえ、就業規則に副業禁止という規則があるのであれば、胸を張って副業してますとは言い辛い。

でも、今時の会社員は副業でもしないと収入は上がらない。

それでは、会社勤めしながら堂々と副業する方法なんてあるんでしょうか?

堂々と副業するには?

スキルアップという言い訳

会社の運営側としては就業規則にも記載しているし、本業に支障が出ると困るので社員の副業はあまり歓迎はしない。

でも本業に支障が無く、違法行為をしている訳でもないのなら多めに見ようと言う会社のほうが多いと思います。

特に社員が自信のスキルアップのためにやっている!となれば、歓迎までしなくても、かなり多めに見てくれます。

スキルアップのためってどんな言い訳をすればいいかというと、こんな感じが推奨です。

B部長「A君、君会社に黙って副業しているだろ!」

社員A「すみません、黙っているつもりはなかったんですが・・・」

B部長「どんな副業をやっているんだ。」

社員A「はい。自信のスキルアップのため一からHTMLを学び、ホームページを作成しています。

HTMLだけでなく、Javascriptを使用してプログラミングの勉強、さらにサーバの勉強にもなんです。」

B部長「ほー、そうなのか。だからとってな・・」

社員A「B部長、スキルアップのためとはいえ、ホームページを作成するにはドメイン代、サーバ代など費用がかかります。

その費用を捻出するために広告を出していたんですが、それがたまたまある程度の収入になってしまっただけで・・」

B部長「んー、まぁそうか。あまり派手にやらず本業には絶対に支障を来さないように!」

と、こんな上手く行くかどうかは分かりませんが、スキルアップのためと言えばそれほど会社も否定はしないはずです。

究極の方法は?

しかし、アタマの固い会社はスキルアップとはいえ、拒否されるかもしれません。

そんな時は、正攻法しかありません。

それは社長から許可をもらうコト!

これがやっぱり究極です。

中小企業であれば、一般の社員でも社長と話す機会くらい作ってもらえるでしょう。

そこで、いろいろと事情を話せばイイんです。

両親が病気だとか、仕送りする必要があるだとか、借金の返済があるだとか。

理由はいろいろありますが、社長から許可をもらってしまえばやりたい放題です。

社長さんって、実は社員の生活を一番に考えてくれている人なので、ヘタな上司に相談するよりも答えは早かったりします。

どうしても気が引けるという人は、直球勝負!

社長を説得してしまいましょう。


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