フリーランスエンジニアの仕事の探し方【おススメ求人サイトを紹介】

フリーランスになったら仕事は自分で探さないとイケません。

とはいえ、今の時代フリーランスエンジニアは、自分で仕事を探す必要なんてありません。

いくつかの求人サイトに登録しておけば、仕事が向こうからやって来る時代です。

これからフリーランスエンジニアとして生きていこう、と考えている方へおススメの求人サイトと仕事の探し方を紹介してみます。

フリーランスエンジニアの仕事探し

おススメ求人サイト

求人サイトは、フリーランスエンジニアになる前にいくつか登録しておくとイイでしょう。

「すでにフリーランスとして契約するお客様が決まっている」という方でも、事前にいくつか登録して情報収集だけはしておくべきです。

事前に情報収集しておかないといろんな取りこぼしが発生してしまうんですね。

• 今より好条件の案件
• 今より家から近い案件
• 今スタンダードなスキル
• 今需要が多い技術
• 自分の適性価格

ですので、事前にいくつかサイトに登録しておいた方がイイです。

実際私ピカタロウもいくつか登録しています。

どのサイトも特徴があり案件自体は大きな差はないかもしれませんが、個人的には上記３つの中では、今のところレバテックがもっともおススメですね。

圧倒的に案件数も多いですし、実際に現場で出会う人の数も圧倒的にレバテックフリーランスの人が多いですから。

実際に登録するとどうなるか？

実際に求人サイトに登録すると、定期的に案件情報を提供してくれます。

一例を紹介するとこんな感じですね。

でもサイトに登録すると営業とかガンガンきて面倒くさいんじゃね？

確かに登録前は、そんな心配してましたが、実際には電話でガンガン営業がくるなんてことはあまりありません。

ごくたまに「現在の状況はいかがですか？」と電話が来ることもありますが、丁重に断ればさほど気になるレベルでもありませんので、気軽に登録しても大丈夫です。

今まさに新しい案件を探している訳ではなく、見るだけのROM専門であれば、ただメールに送信される案件情報をナナメめ読みしてればいいだけですし、興味があるのであればアクションすればいいだけ。

フリーランスエンジニアとしての相場価格がわかりますので、1つではなくいくつか登録しておくことを推奨します。

転職エージェントも利用しよう

転職エージェントも利用するとイイでしょう。

転職エージェントって、自分正社員になるつもりないんだけど・・・

なんて気を使う必要はありません。

転職エージェントは、抱えている案件数の数が段違いですし、サポートも充実しています。

転職エージェントは、仕事を探している人と人を探している会社を結びつけるのが仕事です。

ですので、契約する時の条件は正社員じゃなくてもかまいません。

いい会社が見つかり、正社員にはなりたくないけど、個人として契約したい、もしくは契約社員的立場で採用してほしい、というような要望も受け入れてもらえます。

仮に今正社員に興味がなくても、将来正社員として・・・

という気持ちが芽生えるかもしれませんので、転職エージェントも選択肢に入れておくべきです。

転職エージェントは、いくつか試してみましたが、もうリクルートエージェント一択でイイと思います。

他のエージェントも大きいところと小さいところ、いろいろ試してみましたが、ぶっちゃけレベルというか質が段違いでした。

他のエージェントに浮気するだけ時間の無駄かもしれません。

2018.09.28転職ならリクルートエージェント一択です！実際に利用してみた感想

求人サイト以外の仕事の探し方

フリーランスエンジニアが求人サイト以外で、どうやって仕事を探せばいいのか？

いろいろな手段があると思います。

• 友人・知人からの紹介
• 以前所属していた現場からのあっせん
• 営業
• クラウド関連
• SNS
• ブログ等からのオファー

フリーランスで長く仕事を続けるためには、極力一つのクライアントと長く契約することが大事です。

そのためには、まずはいくつかの顧客を短期間で渡り歩いてみて、自分に最も適したクライアントと契約交渉するといいでしょう。

一度長期で契約が成立すると、仮にプロジェクトの区切りが出来てしまっても、優秀なエンジニアを手放したくないクライアントが、勝手に他の仕事を見つけてきてくれます。

それでもやっぱり仕事が途絶えてしまうのが怖い。

という場合は、クラウドワークスのようなクラウドサービスに登録しておくとイイでしょう。

短期間の案件とか、自宅でも出来るような仕事がゴロゴロと転がっています。

フリーランスは、仕事を発掘するために、いろんなチャンネルを作っておくべきですね。

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