起業塾とか開業塾とか行くだけ無駄【稼ぐ方法は誰も教えてくれない】

何のとりえもない普通の人たちは、資格を獲るべきです。

たった1つの試験に合格しただけで人生一気に変わります

資格なんて意味がないという人は限られた人【国家資格が自分を守る】 リアルビジネスを副業にできれば生活は安定する【資格のススメ】

特にSTAY HOMEで自粛中の今こそ資格の勉強をして自分の価値を高める絶好のタイミングです。

【STAY HOME】自宅で自粛中に何をすればイイ?絶対資格を獲ろう!

ただ、資格取得後に独立するための起業塾や開業塾に通う人がいますが、起業塾・開業塾に通ったところで稼ぎ方なんて教えてくれません

ハッキリ言って時間の無駄です

起業塾・開業塾・サロンなどが役に立たない理由をお伝えします。

起業塾・開業塾は役に立たない理由

起業塾・開業塾の目的

なぜ起業塾・開業塾・オンラインサロンは無駄なのか?

それは、起業塾などを主催している人の目的を想像すればわかるはずです。

起業塾やオンラインサロンは、会員を募集する目的として以下のような文言で誘ってきます。

  • 自分が稼いできたノウハウをすべてお伝えします
  • 自分は十分稼いだので自分のノウハウで稼げる人を増やしたい
  • このノウハウを使えば誰でも簡単に稼げるようになります

こんなのは全部カモを誘い込むための罠でしかありません。

主催者の本当の目的は、

お金を稼ぎたいヒヨコたちからお金をむしり取るコト

塾の主催者が他人の幸せなんて考えているはずがありません。

開業塾の主催者が漏らしたホンネ

ピカタロウ

資格取得後、自分もいくつか開業塾みたいなところを見て回ったりしました。

たまたま、知人に紹介された開業塾の主催者とお酒を飲む機会があったのですが、その主催者は開業塾の志望者の前でこんなホンネを漏らしてしまったのです。

そもそもね、資格で独立開業するって会社を起業するのと同じことだから、人に稼ぎ方を教えてもらおうという時点で終わってるんだよね。

お酒の勢いで開業塾の主催者が言ってはならないコトを語ってしまいましたw

資格業で開業するということは、ビジネスを始めるコトですので、こんなやり方をすれば必ず成功するなんて必勝法はどこにもない。

稼ぐ方法は自分の頭で考えなければダメってことなのです。

独立開業のノウハウはどこで学べばイイのか?

でも、資格業の場合いろんなノウハウを学ばないと仕事取れないんじゃ?

確かに数年間、どこかの事務所で修業を積んだ方が一通りのノウハウは学べるかもしれません。

ですが、手続き業務なんて実際に自分で手を動かしてみれば何とかなるものです。

ピカタロウ

就業規則の作り方や提出、36協定の提出、各種協定の作り方、年金の手続きなど、一度もやったことありませんでしたが、開業後に試行錯誤していたらなんとかできるようになりました。

わからないことは役所に確認したり、各省庁のホームページなどを確認すれば何とかなります。

開業前に塾に通って勉強するコトは、泳ぎ方を陸の上で覚えてプールに飛び込むようなモノです。

泳ぎを覚えたいのならイキナリ水の中に飛び込むのが一番手っ取り早いんです

仲間なんて必要ない

開業塾やオンラインサロンでは、ビジネスをするのであれば出来るだけ多くの仲間を集めることも重要

という教えをします。

そのために開業塾やオンラインサロンを利用してほしいと訴えてきますが、個人でビジネスをするのに仲間なんて必要ありません

インターネットの世界で稼いでいる人たちは、一人で孤独に稼ぎ続けています。

士業だって仲間なんて一人も作らず独自の手法で稼いでいる人はいくらでもいます。

人脈が必要というのは開業塾やサロンに誘い込むための宣伝文句です

実際、塾の主催者たちも仲間なんていない状態で成功を治めてるんですから。

開業したいのならイキナリ始めちゃえばイイ

  • 開業したい
  • 起業したい
  • 独立したい

こんな気持ちを持っている人たちは、まずは塾に通ってノウハウなんて考えを捨てましょう。

いきなりビジネスを始めて実践の世界に飛び込んでみてください。

ぶっちゃけ、ノウハウなんてなくたって意外となんとかなっちゃうものです

ピカタロウ

思い付きで開業届を出してしまいましたが、なんとか仕事をこなすことが出来ています。

開業塾やオンラインサロンでは、実際のビジネスで稼ぐ方法なんて教えてはくれません。

稼ぎ方は自分で試行錯誤しながら身に着けるしかありません

開業塾・起業塾・オンラインサロンなんて、時間とお金の浪費でしかないので行く必要ないんです。

いきなり会社を辞めないコト

ただ一つだけ注意してほしいのは、開業したいからと言ってイキナリ会社を辞めないコトです

会社員という恵まれた立場は、ギリギリまで残しておきましょう。

サラリーマンという最大のリスクヘッジがあるからこそ、起業・開業の成功率が高まります。

退路を断って勝負するコトだけは、絶対に止めることをおススメします