【2021年版】激動の1年間を振り返る【IT・副業】

2021年(令和3年)も残すところあとわずかとなりました。

今年も1年間いろいろとお疲れ様でした。

年々、1年が過ぎるのが早く感じるようになってきましたが、いろいろあった1年間を振り返ってみようと思います。

2021年を振り返る

コロナウイルス

2021年何といっても外せないのがコロナウイルス

新型コロナウイルス、COVID-19と呼ばれるウイルスが世界中に蔓延し、すでに2年が経過しているというのに日本国内は未だに大騒ぎが継続しています。

有識者の一部は、日本国内においてはコロナウイルスなんて大騒ぎするような危険なモノではない!と警鐘を鳴らしていますし、自分自身もTweeterでも頻繁に「無駄な自粛は辞めて経済を解放しよう」と訴え続けてきましたが・・・

一度振り上げた拳を下すことができないのか、まだまだ大騒ぎは終わりません。

コロナ禍」という言葉いつまで続くのか?

政治家、マスコミを含めたこのコロナ騒ぎが落ち着かない限りまだしばらくは続くのは間違いなさそうな見込みです。

つまり、

最低でもあと1年以上はコロナ禍という喧騒の中で暮らす覚悟をすべきということのようです。

非常に苦痛ではありますが、こればかりはやむを得ませんね。

IT業界

コロナ禍と呼ばれる最中、IT業界の動向はどうなのか?

ハッキリ言ってIT業界は順調に伸び続けています。

ピカタロウ

2020年はコロナによる大自粛でさすがに一度業界全体が委縮しましたが、その反動なのか2021年IT業界は活発に動きを回復させたようです。

IT各社の決算状況もよくなり今後堅調に伸びていくのではないでしょうか?

そんなIT業界の中で最も劇的な変化をもたらしたのはテレワーク(リモートワーク)です。

2年前まではテレワークという環境自体は整備され始めていたものの、いざ蓋を開ければオフィスに出社するのが当たり前でした。

ですが、コロナウイルスの影響でテレワークは一気に加速し、

もはやIT業界の仕事はテレワークが前提という時代に突入しています。

テレワーク中心になることにより、今後のIT業界は大きく変化していくでしょう。

  • 通勤不要
  • 郊外への移住
  • 人間関係の希薄化
  • シンクライアントの強化
  • 社内ネットワークの強化
  • セキュリティ対策

テレワーク・リモートワークに適した働き方を見つけること、テレワーク化によって求められるスキルを身に着けるコト、これがテレワーク時代のITエンジニアの働き方になっていくはずです。

2021年の副業収入を紹介

副業の方は2021年大きな変動もなく安定した収入を獲得することができました。

まず2021年の副業収入全額はこちらです

コンサルビジネス

コンサルビジネス 年間182万円

ブログ収入

ブログ収入 年間18万円

副業収入

トータル 年間200万円

コンサルビジネスの方は、資格を活用した顧問業務をしていますが、安定した基盤を構築しているためしばらく毎年同様の金額は入ってくるはずです。

さらに来年数件のスポット案件のオファーが確定しているため、コンサルビジネスの収入はもう少し上がるかもしれません。

ピカタロウ

資格を活用したサイドビジネスは、スキルアップにもなり転職にも有利、さらに独立開業の可能性も広がるサラリーマンにとって最適なビジネススタイルです。

もう少し収入を上げたいとお考えの方はぜひ調整してみてください。

現役システムエンジニアが副業で社労士開業した理由【国家資格で稼ぐ】

ブログの方は最近更新頻度も下げているためそれほど変化はありませんが、毎年少額ではありますが確実に収入を上げてくれています。

ブログなんかオワコンと思ってる方も多いのかもしれませんが、一度作ったブログは数年間売り上げを上げ続ける優良な資産になりますので、お暇があるのであれば挑戦してみてはいかがでしょうか?

まとめ

2022年もまだまだコロナの動向に左右される年になることでしょう。

ですが、すでにワクチン接種も広がり、飲み薬も認可され2年前より確実に対策は出来つつあります。

あと数年もすればコロナに惑わされない世の中が返ってくると信じ、あと数年のコロナ禍を楽しむくらいのつもりで暮らしていきましょう。

2021年もあとわずか。

皆さまよいお年をお迎えください。