2021年(令和3年)も残すところあとわずかとなりました。
今年も1年間いろいろとお疲れ様でした。
年々、1年が過ぎるのが早く感じるようになってきましたが、いろいろあった1年間を振り返ってみようと思います。
2021年を振り返る
コロナウイルス
2021年何といっても外せないのがコロナウイルス。
新型コロナウイルス、COVID-19と呼ばれるウイルスが世界中に蔓延し、すでに2年が経過しているというのに日本国内は未だに大騒ぎが継続しています。
有識者の一部は、日本国内においてはコロナウイルスなんて大騒ぎするような危険なモノではない!と警鐘を鳴らしていますし、自分自身もTweeterでも頻繁に「無駄な自粛は辞めて経済を解放しよう」と訴え続けてきましたが・・・
一度振り上げた拳を下すことができないのか、まだまだ大騒ぎは終わりません。
まだ国内で何の被害も確認されてないオミクロン株で鎖国を即決した岸田総理。
となると今感染者数は落ち着いてるがちょっとでも増加傾向が見られたら迷わず緊急事態宣言のカードを抜きそうな気配。
こりゃ最悪な人材が総理大臣になってしまった。— ピカタロウ@副業システムエンジニア (@piccataro) December 2, 2021
リスクを正しく分析して判断すべきなんだよね。
コロナは確実に存在して、高齢者にとっては感染したらそれなりの確率で死に至る病なのでただの風邪ではない。
とはいえ、経済止めて鎖国せなアカンほどの深刻な感染症ではない。
さらにワクチンもできたんだからもう元の生活に戻るべき。 https://t.co/rUQfDB7nYt— ピカタロウ@副業システムエンジニア (@piccataro) December 21, 2021
コロナウイルスで日本人は大きく4つのタイプに分かれることがわかった。
・コロナ怖い、早くワクチン接種したい
・コロナ怖い、でもワクチンも怖い
・コロナ怖くない、でもワクチンは怖い
・コロナ怖くない、ワクチンも怖くない
冷静に判断すればどの属性が一番正常なのかわかると思うけどね。— ピカタロウ@副業システムエンジニア (@piccataro) December 16, 2021
コロナ禍を収束させる唯一の手段はワクチン接種だったのに8割がワクチン接種しても騒ぎはやめないし、中にはワクチンは毒だ!とかいうヤカラも…
もうこの国はオワタよ。 https://t.co/hTEKuwRbVa— ピカタロウ@副業システムエンジニア (@piccataro) December 11, 2021
「コロナ禍」という言葉いつまで続くのか?
政治家、マスコミを含めたこのコロナ騒ぎが落ち着かない限りまだしばらくは続くのは間違いなさそうな見込みです。
つまり、
最低でもあと1年以上はコロナ禍という喧騒の中で暮らす覚悟をすべきということのようです。
非常に苦痛ではありますが、こればかりはやむを得ませんね。
IT業界
コロナ禍と呼ばれる最中、IT業界の動向はどうなのか?
ハッキリ言ってIT業界は順調に伸び続けています。
ピカタロウ
2020年はコロナによる大自粛でさすがに一度業界全体が委縮しましたが、その反動なのか2021年IT業界は活発に動きを回復させたようです。
IT各社の決算状況もよくなり今後堅調に伸びていくのではないでしょうか?
そんなIT業界の中で最も劇的な変化をもたらしたのはテレワーク(リモートワーク)です。
2年前まではテレワークという環境自体は整備され始めていたものの、いざ蓋を開ければオフィスに出社するのが当たり前でした。
ですが、コロナウイルスの影響でテレワークは一気に加速し、
もはやIT業界の仕事はテレワークが前提という時代に突入しています。
テレワーク中心になることにより、今後のIT業界は大きく変化していくでしょう。
- 通勤不要
- 郊外への移住
- 人間関係の希薄化
- シンクライアントの強化
- 社内ネットワークの強化
- セキュリティ対策
テレワーク・リモートワークに適した働き方を見つけること、テレワーク化によって求められるスキルを身に着けるコト、これがテレワーク時代のITエンジニアの働き方になっていくはずです。
2021年の副業収入を紹介
副業の方は2021年大きな変動もなく安定した収入を獲得することができました。
まず2021年の副業収入全額はこちらです。
コンサルビジネス 年間182万円
ブログ収入 年間18万円
トータル 年間200万円
コンサルビジネスの方は、資格を活用した顧問業務をしていますが、安定した基盤を構築しているためしばらく毎年同様の金額は入ってくるはずです。
さらに来年数件のスポット案件のオファーが確定しているため、コンサルビジネスの収入はもう少し上がるかもしれません。
ピカタロウ
資格を活用したサイドビジネスは、スキルアップにもなり転職にも有利、さらに独立開業の可能性も広がるサラリーマンにとって最適なビジネススタイルです。
もう少し収入を上げたいとお考えの方はぜひ調整してみてください。
ブログの方は最近更新頻度も下げているためそれほど変化はありませんが、毎年少額ではありますが確実に収入を上げてくれています。
ブログなんかオワコンと思ってる方も多いのかもしれませんが、一度作ったブログは数年間売り上げを上げ続ける優良な資産になりますので、お暇があるのであれば挑戦してみてはいかがでしょうか?
まとめ
2022年もまだまだコロナの動向に左右される年になることでしょう。
ですが、すでにワクチン接種も広がり、飲み薬も認可され2年前より確実に対策は出来つつあります。
あと数年もすればコロナに惑わされない世の中が返ってくると信じ、あと数年のコロナ禍を楽しむくらいのつもりで暮らしていきましょう。
2021年もあとわずか。
皆さまよいお年をお迎えください。
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