ITエンジニアが田舎暮らしをする時代がやってくる【通勤は無くなる】

東京、大阪など主要都府県に三度目の緊急事態宣言が発令されました。

三度目の緊急事態宣言は、徹底的に人の動きを削減する方針なんだそうですが、この感じだと三度目では終わらず四度目、五度目、そしてエンドレスなループに突入しそうですね。

緊急事態宣言により定着したテレワークは、コレから先働き方のスタンダードになるのでしょうか?

まず、間違いなくITエンジニアの働き方は、今後テレワークから元に戻ることはないでしょう。

現場で働くエンジニアのリアルな感覚を踏まえて解説してみます。

ITエンジニアは田舎に住もう

テレワークは定着するのか?

今、ITエンジニアのテレワーク状況はどうなっているのか?

2020年の4月、未知の新型コロナウイルスが日本でも感染を拡大し、政府は史上初めて緊急事態宣言を発令しました。

始めての緊急事態宣言は社会に大きな影響を与え、都心の繁華街やオフィス街がゴーストタウンになるほど人が消えてしまったのは記憶に新しいところ。

昨年の緊急事態宣言を境に、IT業界は一気にテレワークへと働き方を転換していきました

あれから1年以上経ちましたが、もう半年以上もオフィスに出社していないというエンジニアが大半を占めるほどテレワークは浸透しています

ピカタロウ

テレワークがあまり好きじゃない、オフィスが自宅から近いというエンジニアは出勤してますが、テレワークの方が楽という方々はよほどのことがない限り出社することはありません。

そもそも、テレワークの推進は以前から叫ばれていましたが、イマイチ定着してませんでした。

テレワークが定着しなかった原因はいろいろ考えられますが、仕事=(イコール)出勤という古い考えが抜けきれなかったのかもしれません。

それが、新型コロナウイルスというパンデミックを契機に、一気に流れが変わりテレワークを推し進めていきました。

そして、一度定着したテレワークという働き方が、今後元の出勤に戻ることは考えにくいでしょう。

その理由はテレワークの方がメリットが大きいからです。

  • 通勤がいらない
  • 出張がいらない
  • 経費が削減できる
  • 残業しても終電を気にする必要はない
  • ウイルス感染の心配は不要
  • 打ち合わせはリモートで十分

テレワークの流れが一気に切り替わる可能性があるとすれば、大規模な情報漏洩などが発生したケースになると思われますが、そもそもそんなケースはテレワークじゃなくても発生します。

つまり、もう元の働き方に戻る可能性は極めて低いというコトなのです

ITエンジニアは田舎に住んだ方がイイ

今までは満員電車での通勤を避けるために都会に住むライフスタイルがもてはやされていましたが、その流れは一気に変わり・・・

コレからITエンジニアは田舎に住むべきです。

ピカタロウ

地方都市に一軒家を購入したITエンジニアは、今一番勝ち組かもしれません。

通勤する必要はないし、一軒家ならインターネットの速度もマンションタイプのように輻輳を気にする必要はありませんからね。

海が好きな人なら海の近くに住むのもイイでしょうし、思い切って山の中に住んで畑を耕しながら生活するのもイイでしょう。

インターネットさえ繋がる環境ならば、どこからでも仕事が出来る時代が一気にやってきたのです。

もはや、破格の高い家賃を払って都会に住む意味がありませんし、都会のタワマンなんて何の価値もありません。

田舎でノンビリと暮らしながら働ける時代、ITエンジニアの働き方は多様なライフスタイルを選べる時代になりました。

 

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