人間関係が最悪なら会社辞めて転職した方がイイ【逃げるが勝ち】

会社の人間関係に悩んで苦しんでいるのであれば、あまり長期間ガマンせずに会社辞めて転職した方が幸せになれます。

しょーもない人間が上司になってしまうと、もう会社生活は最悪でしかありませんからね。

ただし、人間関係で転職する時にいくつか注意事項がありますので、その辺も踏まえて解説してみます。

人間関係で会社を辞める時の注意事項

上司から逃げた方が幸せになれる

会社に辞表を叩きつけて約２年近く経過しましたが、やっぱりあの時会社を辞めてよかったと、今心から思えます。

2018.01.05今日会社に辞表を提出してみた

退職・転職した理由はいくつかあるんですが、最も大きかったのが以前勤めていた会社の社長とどうしても合わなくなってしまったコト。

元々、その社長はワガママで傲慢で、自己中心的なタイプだったのですが、そんなタイプの方が会社は上手くいくと思って何とかついて行きましたが・・・

これから10年後、20年後を考えた時、こんな社長とこれから先20年も付き合うことを想像したら背筋が凍り付くような寒気を覚えました。

尊敬できない上司は問題外

そもそも上司のコトを多少なりとも尊敬できなくなってしまったら、もう終わりだと思った方がイイですね。

2018.05.28社長の事を尊敬できなくなった時それは会社を辞める時

上司って尊敬できないまでもこんな感情くらいはあるはずです。

• 一応自分が困った時に責任は取ってくれる
• 自分よりもキツイ立場の仕事をしてくれる
• 自分よりも高い知識や経験がある

上司って家庭でいえば親と子くらいの権限がありますので、権限を振りかざす以上、少しくらいは尊敬の念を抱けないと指示に従う気にもなれないモノです。

上司のコトを少しも尊敬できないような会社なら居続けても意味がありません。

転職先にもイヤな上司が現れる理由

ですが、注意してほしいのは人間関係が上手くいかずに転職しても、その先にもイヤな上司が現れるというコトです。

どうしても会わなダメなイヤミな上司がいるのなら、いっそのこと会社辞めて転職しちゃった方がイイ。
ただ、イヤミな上司から逃げてもまた転職先でイヤミな上司が現れるからタチが悪い。
でも、最悪の状況から抜けられただけで転職としては成功なんだから、転職先がまた最悪になったら辞めればイイ。

— ピカタロウ＠副業システムエンジニア (@piccataro) July 4, 2020

そもそも上司なんてイヤな奴ばっかりなんです。

上司というのは、どうしても上の人間のご機嫌を取らないとイケない存在ですから、部下に対して優しくて甘くてなんてあり得ない訳です。

2018.01.30断言します！上司ってみんなイヤな奴なんです！

人間関係が上手くいかずに会社を辞めても、次の職場ですべての人間関係がリセットされる訳ではありません。

次の職場に行ってもイヤな奴は必ずいる！

でも、今この環境を変えたい！という思いで会社を辞めるコトを強くおススメします。

最悪な人間はそんなにいるもんじゃない

上司なんてイヤな奴ばっかりですが、どうしようもない最悪な人間というのはそれほどいるもんじゃありません。

本当に最悪、こんな奴とは口も聞きたくない！

そこまで嫌悪感を覚えるような人材は、それほど蔓延しているモノでもないんです。

ですので、次の職場にも必ずイヤな奴の一人や二人はいるものですが、今の最悪な環境から抜けられると考えれば、さっさと会社を辞めて転職活動を始めた方が幸せだと思います。

数か月で転職してもだ丈夫なのか？

人間関係が最悪だから会社辞めたいけど、まだ入社して数か月だし・・・

入社して数か月で会社を辞めるコトを躊躇する人が多いようですが、ガマンしすぎて潰れてしまいそうなら逃げた方がイイです。

会社という場所は、人間関係を避けて仕事をすることはできません。

あまり先のことを気にしすぎてガマンするよりも、どうしても無理と感じるのならば思い切って辞めてしまうのも一つの選択だと思います。

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