浦和ゴルフ倶楽部へ行ってきた都心から近い名門コースのドレスコード

8月の最終週、浦和ゴルフ倶楽部へ行ってきました。

当日は気温38度を超す衝撃的な暑さ。

都心から近い河川敷の名門コースの詳細とか感想をお伝えします。

浦和ゴルフ倶楽部

アクセス

都心から近いゴルフコース。

電車でも十分アクセス可能。

武蔵野線の西浦和駅から車で15分程度です。

送迎はないようなので駅からはタクシーになるかもしれませんが、数名で乗り合いすれば一人500円程度で到着します。

電車で行けばお酒も飲めるし長距離運転のストレスもない。

車離れの時代ですので、これからは電車で行けるゴルフ場が人気になるかもしれませんね。

ドレスコード

名門コースだけにドレスコードもちょっとうるさいです。

夏の6~9月以外はジャケット着用。

シャツの裾はパンツにインナーする必要がありますし、短パンでも短いタイプはダメ。

普段値段の安いセルフばかり回っているタイプにはちょっとかたっ苦しい感じはしますが、ドレスコードはルールですのでもちろん従います。

料金

この日は真夏の日曜日。

お値段はランチ付きで1万6700円でした。

都会からちかい名門コースですので、この値段はまぁ高いとはいえないかな?

都会から離れたコースに行けば、当然高速代もガソリン代もかかりますが、ここなら高速代もかかりません。

仲間で乗り合いタクシーで行けば交通費はかなり削減できますので、お得なんじゃないでしょうか?

施設

さすがに名門だけにロッカーもこんな感じで結構豪華です。

レストランなどはさすがにちょっと古い感じはしますが、まぁ十分でしょ。

ドライビングレンジはあまりの暑さで行く気にならなかったので見ませんでしたが、おそらくなんじゃないかな?

カートは4人乗りで普通のカート。

ナビとかの装備はありません。

夏場は要所要所に氷を置いてくれていて、冷たいおしぼりが用意されています。

当然ながら茶屋にはしっかりと従業員がいますので、いろいろと注文できます。

お風呂は広く、伸び伸びと足を伸ばせます。

食事

今回は豚のスタミナ焼き?みたいなメニュー。

暑さで奪われた体力を取り返そうと思いましたが、さすがに暑すぎて胃にもたれましたw

でもどのメニューも味は抜群です。

夏場は冷たいソーメンなどもメニューにありますので、食欲がない方はぜひ。

コースの特徴

長さはレギュラーで6100ヤードくらいありますので、河川敷なのにしっかりと距離はあります。

驚くのが河川敷とは思えないレイアウト。

ご覧のように木々が生い茂っていて、しっかりとコースをセパレートしてくれてますので、河川敷というより立派な林間コース。

そしてこの木がこのコースの最大のハザード。

一見まっすぐなんですが、ちょっと曲げるとグリーン方向に必ず木が邪魔してきます。

ティショットの狙い場所も考えなければいけないほどの難易度。

上級者が喜ぶコースなんじゃないでしょうか?

もちろんアップダウンはそれほどありませんので、初級者は高齢の方も楽しめるコース設計です。

ラウンドレポート

この日のスコアは結果的に105。

前半52、後半53だったかな。

でもそれより何より・・・熱過ぎる!!!

今年の夏は暑かったがもう最後のピークの日に行ってしまったようで、気温は38度発表。

多分ゴルフ場の上は40度は軽く超えてたでしょう。

もうスコアどころじゃない。

熱中症で倒れないようにするのが精いっぱい。

と、ひとしきり言い訳をしておくw

この日はドライバーは曲がらない。

同伴競技者は、右へ左へと曲げ散らかし「ファー」役に徹するほどだったが、オレは一人フェアウェイを闊歩。

なのに105って・・・

そうなんで木が邪魔なの。

せっかくフェアウェイ行ってるのに目の前に気があって、ちょっと避けたつもりが気に当たってキンコンカンコン。

いいショットが全部木をかすめバンカーへ。

そして最大の悪夢がコレ。

バンカー内でトップして顎の下へwww

当然アンプレヤブルを宣言し、なんとショートホールで7を叩く大失態。。

てことで今回は100切りならず。

まぁ暑いしついてなかったということでw

総合評価

アクセス ★★★★★

値段 ★★★☆☆

施設 ★★★★☆

食事 ★★★★☆

コース ★★★★☆

とにかく都心から近いのがイイ。

お値段はその分高めですが、前述したように高速代を考えればお得かも

食事も美味しいしコースもキレイ。

次はなんとかリベンジしたい!

また暑すぎない日に行きたいコースです。