そろそろ司法試験なんて目指すのやめませんか?

全国各地で司法試験が開催されいたようです。

たまたま近くを通りかかったら物凄い人の量。

何かと思ったら司法試験だったんですね。

若い人もいればそこそこの年齢の方もいらっしゃいました。

司法試験に挑戦した皆様はどんな思いで受験しているのかわかりません。

ただそろそろ司法試験をゴールとするのはやめる時期なんじゃないですかね?!

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司法試験ってどう?

弁護士の今

こちらは司法試験の合格者の推移です。

日弁連ホームページより参照

司法試験の合格者は2006年の新司法試験制度導入により一気に増加しました。

それまでは合格者が1000人を切るような狭き門でしたが、今は相当緩和されてきています。

余談ですが弁護士の世界では、旧試験に合格した人は優秀で新試験に合格して弁護士になった人は見下されるらしく、弁護士会でも大きな差別の対象となっているみたいです。

ではなぜ司法試験の合格者が増え弁護士が増えたのか?

それは国による弁護士不足を解消するための政策だったんですね。

それにより弁護士は、これまでよりも多くの弁護士が供給されることになった。

これで弁護士不足も解消され、市民は喜び、苦労して司法試験を突破した弁護士も報われるはず。。

だけど現実は違っていた。

日本はアメリカのように訴訟国家ではありません。

弁護士が増えたからと言って訴訟の数が右肩上がりで増えるワケがない

だから弁護士を増やしたはいいが、供給過多になり余るようになってしまった。

なので今、弁護士という資格を保持してもそれだけで高収入を得られる時代ではなくなってしまったのです

資格で稼ぐ

私は資格を取るのならこのような条件を念頭に置いています。

  • 会社内で価値がある
  • 難関資格だけど短期間で取得できる
  • 就職・転職に有利
  • サイドビジネスでも利用できる
  • 老後でも利用できる

もはや資格を取り資格だけで生きていくというのは簡単な時代ではありません。

IT化、AI化により資格業の仕事は簡素化されています。

もちろんAI化くらいじゃ資格業の仕事は無くなるワケがありません。

10年後AIに仕事を奪われない事は税理士・社労士が一番知っている。AIが仕事を淘汰したとしても無くならない人たちがいるんです。

だけど資格を取ればなんとかなる。

資格さえとればなんとかなるという時代はとっくに終わっています。

ならば、資格を取っていきなり独立!

なって無謀な挑戦をするよりも、サラリーマンとして資格の価値を享受しながらサイドビジネスで有効活用すべきなのではと筆者は考えます

その点から考えると司法試験って報われない試験なんです。

旧試験に比べて簡単になったとも言われますが、やっぱり最高峰の試験ですのでそうそう簡単には合格できません。

法科大学院課程を修了後、司法試験に合格後、司法修習を経てようやく弁護士になれる。

勉強期間から含めると膨大な労力と時間が必要になります。

もちろんお金だって相当かかるでしょう。

それだけの苦悩をしたのに弁護士になっても仕事がない。

しかも弁護士ってサイドビジネスでやるような資格じゃない

せっかく合格したはいいが、報われない試験になりつつあるのです。

まとめ

資格なんて手っ取り早く取得できる資格を目指すべきです。

資格を取ったからと言ってすぐに稼げるワケもない。

勝負は資格を取ってから。

なので資格取得に膨大な時間がかかる資格は医師以外大きな価値を生み出しません。

つぶしが効く、それでいて働きながらでも収入を得られる。

そんな取得を目指すのがサラリーマンの賢い生き方。

もう司法試験なんて無理してでも目指すような試験ではないのです。


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