会社を辞めるって夫婦が離婚するようなモノ

会社を辞める理由って何?

と聞かれていろんな人に話したんだけど、夫婦が離婚するのと似てるんじゃないかな?と

会社を辞める理由

恋愛期

私は会社の上司にヘッドハンティングされる形で今の会社に入社した

入社した当時は、すべてが楽しかった。

本当に何にもなかったから。

会社の規定なんて何もない。

会社のホームページだってない。

メールアドレスもない。

社員数もヘッドハンティングされた数名。

事務所も10人はいるとギューギューな狭いスペース。

取引先も数社しかない。

こんな状況からのスタートは、ツライ、苦しいよりも何よりも希望に満ちていた。

サーバ得意な奴がサーバ作って。

ホームページ作成得意な奴がホームページ作って。

人たらしな奴が他の会社から社員をヘッドハンティングしてきて。

コツコツと営業が得意先を広げていって。

半年経ち1年たちようやく軌道に乗るようになってきた。

ヘッドハンティングしてくれた上司ともうまくいき、こんな会社にこれてよかった。

この会社にずっといれる、そう思っていたこともあった

しかし次第に雲行きが怪しくなってくる。

倦怠期

会社が軌道に乗り出すと調子に乗り出すのが経営者。

まぁそりゃそうだ。

自分が一から興した会社が軌道に乗り始めれば当然鼻も伸びてくる。

人間なんてそんなもの。

すると今までいろいろと作り上げてくれた社員たちに牙をむき始める。

もっと会社の収益を考えたホームページにしろ!

ただサーバ作るだけじゃなく、ビジネスモデルを考えたものにしろ!

というような無理難題を言い出したり、マネジメントとは?会社経営とは?などと吠え始め、次第に会社の雰囲気は悪くなっていく。

こうなると会社によりつく気持ちがドンドン薄れる

でもこれが会社員なんだと諦めるしかない。

楽しくて仕方なかったはずの会社が次第に嫌な空間でしかなくなっていった。

離婚の理由と退職の理由

離婚の理由の1位っていつになっても性格の不一致ですね

会社辞める理由をいろいろ考えたんだけど、性格の不一致みたいなもんなんですね。

離婚する夫婦だって誰しも最初はラブラブだったはずだ。

それが一緒に生活を始めると、こんな人だと思わなかった、こんなはずじゃなかったのに。

という気持ちばかりが募り、次第にこころが離れていく。

入社当時、この上司のためならと思っていた上司が、会社の成長とともにこんな人だったっけ?に変わり、年を重ねるにつれてもうこの人とは一緒にいたくないに変わっていった。

あと20年この人と一緒にいるのならいっそここらで区切りをつけた方がいい。

そう思ったとき、会社に対する心はもう残っていなかった。

離婚もそうなんじゃないだろうか?

この人とあと30年、40年一緒に生きていくことを考えると寒気がした。

今ここで一歩踏み出さないと一生後悔する

そんな思いが離婚という決断をさせるんだろうね。

離婚件数

日本では3組に1組が離婚するって言われています。

こんなにあるの?と感じる人とこんなもんなのかな?と感じる人がいるでしょう。

子供がいる家庭は結構リアルにこの数字を感じているかもしれない。

子供が通っていた保育園とか学校とかの両親の離婚率を見ると、20組で5組から6組くらい。

ですのでちょうど3割程度なんですね。

つい最近も仲良く見えた夫婦の友人が離婚すると言ってましたので、もはや離婚なんて珍しいものではありません。

でも就職の場合どうなんでしょうか?

最初に勤めた会社に一生い続ける人ってどれくらいいるんでしょう?

明らかに離婚率よりは高いはずですね。

離婚するために必要なこと

幸い?周りに離婚を経験した夫婦が多いのでいろいろと話を聞いたんですが、離婚を決意するために必要なのは勢いだ。

と多くの人が言ってます。

あれこれ考えると前に進めない。

もうこの人と一緒にはいれない!

と決心したらとにかく早い方がいい。

ズルズル情にほだされると絶対に後悔するという意見がほとんどでした。

転職と全く一緒。

迷っているのならまず別れる。

迷っているのならまず辞める。

この行動力が大事ってことなんです。