【就職氷河期】今就活に失敗しても仕方ない【就活で人生は詰まない】

コロナウイルスによる不況の影響は大きく、大手企業も来季の新卒採用を控える動きを見せています。

コレ、この時代に就活をするコトになった世代に責任を押し付けられても困りますよね。

就職氷河期世代もそうですが、就活が決まらないのは半分以上時代のせいなので仕方ないんです。

てゆーか、就活なんて失敗しても人生詰まないから安心してください。

ピカタロウ

就活に失敗してニートから這い上がった筆者が就活に関して解説します。

就職活動で人生は決まらない

就活に失敗すると精神的にボロボロになるけど気にする必要はない

就活ってかなりパワーが必要ですし、肉体的にも精神的にもヘビーなイベントです。

しかも、思い通りに内定をゲットすることができず、次々と会社から落選連絡を受けると次第に自分自身を否定するようになってきます。

でもね、そんなに気にすることはありません。

大学を卒業するころなんて、まだまだ酸いも甘いも知らないヒヨッこなんだから。

そんな状況でやりたいことなんて明確になってないし、本当に自分入りたい会社なんて見つかってない。

その頃の人生を否定されたってイイじゃないですか。悪いのは自分ではなく時代なんだから就活失敗なんて気にする必要は一切ないんです

就活なんて人生の小さなイベントに過ぎない

人生には何度か訪れるビッグイベントがありますが、就活なんてその中のたった1つの小さなイベントでしかありません

ピカタロウ

今は、40代・50代でも転職できる時代です。

いつになっても仕事も会社も変えられる。

就活で人生が決まるなんてことはないんです。

リクルートみたいな会社は、社員全員に独立するコトを推奨しています。

これから先、新卒一括採用なんて文化もなくなるかもしれません。

就活で人生が詰むなんて言っている人は、完全に今の時代から取り残されている昭和時代の古い考えでしかありません。

今は無理をせず牙を研ぐ時

就職が決まらなくても気にすることはありません。

就職が決まらないからと言って無理してどこでもイイと就職先を決める必要もないんです。

もちろん、就職して仕事をしないと明日の生活も困るという立場ならなんとか仕事を見つける必要がありますが、そうでない人はちょっとくらい遠回りしてもイイじゃないですか。

無理して仕事先を決めても良いことはありません。

むしろ、今は無理して就職せずに将来の自分のために牙を研いでおくのも有効な手段です。

ピカタロウ

就活に失敗し、ニートからフリータとして過ごしてしまいましたが、30歳を目前にしてITエンジニアとしてのスキルを身に着けたおかげで、今でも仕事に困ることはありません。

現時点で、特にやることが見つからないのなら、ITエンジニアを目指しましょう。

これからの時代、プログラマ・システムエンジニアとしてのスキルがあれば、仕事に困ることはなく、お金に困ることも無くなるはずです。

不景気な時こそ実感する「手に職」の重要性【ITスキルを身に着けよう】

未経験者優遇!という求人情報に食いつくよりも、自分の地盤を固めてから就活を再開した方が自分の希望の会社を選ぶことが可能になります

就活に失敗したくらいでへこむ必要はありません。

時代のせいだと適当に受け流し、今こそ将来役立つスキルと身に着けるチャンスだと前向きに考えてみてください