30歳フリーターが正社員になるのは大変と思っているかもしれませんが、諦める必要は全くありません。
今は空前の売り手市場で猫の手でも借りたいという業界が山ほどある時代なんですから。
その中でも、大企業のしかも正社員として就職したいのであればIT業界を狙ってみて下さい。
IT業界であれば、大企業でかつ正社員の採用がゴロゴロと転がっているんです。
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30歳フリーターが大企業の正社員になる
どんな企業が採用してるのか？
IT業界って聞くとみんなが思い浮かべる企業は、GoogleとかAmazonとかFacebookとか、日本ならサイバーエージェントとか楽天とかでしょうか？
ですが、本当にIT業界を支えているのは、システムエンジニアを大量に雇用して現場に常駐させるSES・派遣と呼ばれる会社なんです。
IT業界の仕組みはどちらかというと建築関連のゼネコンに近いんです。
例えば官公庁が大規模なシステム開発とかシステム構築案件を発注します。
そんな大規模案件を受注できるのは、全国に支社がある大手SIerと呼ばれる大企業です。
大企業は大規模案件を受注したら、一斉に子会社とかパートナー会社に人材の募集をかけるのです。
その人材を多く抱えるのが大手の派遣系IT会社。
この大手の派遣系IT会社は急な発注に対応するためにも、売り上げ規模を上げるためにも大量に社員を雇用する必要があるんです。
ですので、名の知れた大企業でも経験値の少ないエンジニアの募集に積極的なんですね。
だからフリーターだって大企業の正社員になることは出来るんです。
どうすればフリーターが90日で正社員になれるのか？
未経験エンジニアを積極採用しているとはいえ、全くパソコンの経験がない、プログラムとかサーバーとかネットワークとか全然わからない。
しかも30歳近い年齢だ。
となるとさすがに大企業どころか中小企業でも取ってくれません。
ですので、ある程度の年齢になっているのであれば、ちょっとしたスキルを身に着けて就職活動をするべきです。
もし今仕事をしていないのであれば、60日程度で学習が終了するIT系のスクールに入ってしまった方が手っ取り早いです。
私自身も45日コースのITスクールに通学し、その後30日程度で資格を取得して、残りの日数で就職活動。
たった90日程度で大企業の子会社ですが正社員に採用されました。
これだけ人手不足の時代であれば、ちょっとスキルを積んでいれば正社員雇用は全然難しくないんです。
どんなスキルを身に着けるといいのか？
今ならやっぱりプログラミングが一番有効でしょう。
プログラミングの能力を身に着けておけば一生仕事に困ることは無いと言われていますが、これ間違いありません。
今の時代、JAVAとかPHPとかPythonとかの経験者は、信じられないような値段でオファーが来る時代になっています。
それも経験年数3年とかで驚くほどの収入を手に入れる事もできるんです。
ですので自宅でプログラムを学んでいたレベルでも十分採用されるでしょう。
30歳、アルバイト経験しかない、何のスキルも持ってないという人でも十分チャンスは残されています。
プログラミングなんて誰でも出来ます。
システムエンジニアなんて誰でもなれますから、今こそプログラミングを学んでみましょう。
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