今の時代、サラリーマンをやっていても給料は右肩上がりには上がっていきません。
中には「うちの会社は終身雇用だ！」と言っておきながら、年功序列の賃金形態を廃止して成果主義に切り替える会社もあるくらい。
終身なのに成果主義じゃ、ずっと成果を出し続けないと給料は下がる。
これじゃ子育てとか無理、安心して働けないじゃん。
だからこれからは夫婦共働きしか安定して収入を上げる方法はないんです。
夫婦二人で稼がないと子育てすらままならない。
残念ながらそんな時代。
前澤さんくらいの高収入なら専業でもいいけどね。年収一本前後なら専業主婦はむり。
高収入男性と結婚すれば、専業主婦になっても大丈夫？（Sodan［ソダン］） https://t.co/KVtesjfQE3— ピカタロウ＠副業システムエンジニア (@piccataro) 2018年12月27日
夫婦共働きじゃないと稼げないのなら、どちらかが在宅で働けるフリーランスエンジニアという道が最高の選択肢です。
目次
専業主婦ならフリーランスエンジニア
共働きは想像以上に大変
夫婦共働き、しかも両方ともフルタイムという働き方は想像以上に大変です。
子供が熱を出したら迎えに行かなきゃイケないし、風やウイルス性の感染症を患ったら1週間は出社できなくなってしまいます。
旦那様の会社が柔軟に休みを取れるのならいいですが、なかなかそうもいきません。
となれば、奥様がずっと子供の面倒を見続けなければならないんです。
ちょっと残業になって帰りが遅くなったら、時間ギリギリに保育園に子供を迎えに行き、そこから食事の準備をしたりお風呂に入れたり・・・
もう気が休まる時間なんてどこにもありません。
さらに時短勤務だと周りに気を使うし、やりたい仕事なんて絶対できません！！
「もう大変だからあなた私の代わりに仕事辞めてよ！」
って訳にはいきません。
嫁は年収300万円、オレの年収550万円。
オレの半分くらいしか稼げないのにオレが辞めたら家計は破綻だよ。。。
夫婦共働きのフルタイムは厳しすぎる！それなら奥様はフリーランスエンジニアを目指せばいいんです。
なぜフリーランスがイイのか？
フリーランスで在宅で働ければ、自宅で子供の世話をしながら働くことができるのです。
会社に出勤することなくお金が稼げるのは、子育て世帯にとっては最適な働き方なのは間違いありません。
ですが、フリーランスは、自由が利く半面、収入面や仕事量は安定しません。
高収入が期待できるけれども、上手く仕事が取れなければ収入は上がらない。
残念ながら高収入が見込める半面リスクも付きまといます。
ですが、旦那様がサラリーマンなのであれば、仮に失敗しても生活に困窮するということはありません。
だからこそ、奥様は積極的にリスクを取れるのです。
奥様がフリーランス、旦那さんが安定した会社員というスタイルなら、最悪失敗しても大丈夫。
勝負をかけることができる状況なんです。
ピカタロウ
以前、夫婦で共働きどちらもフルタイムで働いていましたが、お互い忙しくなり過ぎてそのしわ寄せは子供に来ちゃいました。
二人とも正社員だと確かに収入は安定するけど、続けるのはかなり大変なんですよね。
ですので、奥様はリスク覚悟でフリーランスという道を選んだ方が子供にも家庭にもメリットがあると思うのです。
在宅で働くならエンジニアがイイ理由
アフィリエイトとかメルカリなどでビジネスを始めるのもいいですが、軌道に乗るまでかなり時間がかかります。
稼げるようになれば青天井で収入は上がりますが、稼げるかどうかなんて補償はどこにもありません。
特にアフィリエイトやブログなんて10年前に比べて参入障壁は格段に高まっていますので、初心者が気軽に副業感覚で稼げる時代ではなくなっているんです。
副業は10年前に比べて確実に難しくなっている【週末起業は難しい】
でも、フリーランスエンジニアならスキルさえ身に着ければ誰でも稼げるようになる可能性が高くなります。
スキルと経験値が上がっていけば、収入はドンドン上がっていくし、もちろん在宅ですべての仕事を請け負うことが出来るんです。
稼げるかどうかわからない仕事よりも、スキルを身に着けて確実に稼げる方法を選んだ方が成功する確率が高くなるのは間違いありません。
プログラミングスキルはどれくらいで身につくのか？
まずプログラミングなんて誰でもできるようになります。
誰でも身に付く技術なのに、多くの人はこんな理由でプログラミングから逃げてしまいます。
- 私なんかには無理
- パソコン苦手
- ITで働いたことない
- WordとExcelくらいしかできない
今後プログラミングが学校の科目として入る見込みのようですが、基礎からしっかり学べば小学生でもプログラミングなんてできるようになるのです。
とはいえ、初心者が独学で身に着けるにはちょっとハードルが高いかもしれません。
専門のプログラミングスクールに入れば、最速３か月程度でプロとして活動できるスキルが身に付きます。
ぜひやってみたい！と思う方はこちらのプログラミングスクールを試してみてください。
在宅じゃない自由な働き方
もし在宅で上手く行かなくても、客先に常駐するフリーランスとして勤務すれば身に着けたスキルは有効利用できます。
会社勤めになってしまうと、勤務の自由は聞きませんが、フリーランスならば週3日など柔軟な勤務体系を選べます。
ある程度経験を積んでいけば、高収入も狙えるようになりますし、徐々に自由な勤務スタイルの案件を選ぶこともできるようになってきます。
ある程度の基礎が身に付いたら、こちらのフリーランスエンジニア専門サイトに登録してみてください。
ピカタロウ
自分もレバテックフリーランスに登録して常にフリーランス案件をチェックしています。
●レバテックフリーランス：フリーランスエンジニア専門サイト ※圧倒的案件数で利用者数もおそらく日本最大級
●Midworks：正社員並みの保証付き ※補償充実で正社員同様の案件が多数紹介されてます
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